生活習慣病が原因の病気
生活習慣病予防士が改善を図る生活習慣病ですが、それ自体は別に大きな身体の異変を引き起こす病気ではありません。
ですから、生活習慣病に当てはまる人の中には、自覚せずにそのまま放っておいてしまう人も少なくありません。
しかし、生活習慣病の怖いところは、その病気自体ではなく、生活習慣病を原因として、いろいろな深刻な病気を引き起こすところにあるのです。ですから、生活習慣病予防士といった専門的な人が必要になってきているのです。
では、生活習慣病が引き起こす病気には、どのようなものがあるのでしょうか?
生活習慣病が原因で引き起こされる病気の種類の幅は非常に広くなっています。具体的には、がん、脳卒中、心臓病、高血圧、糖尿病、動脈硬化、肝臓病などがあります。
こうしてみてきても、いろいろな場所で、いろいろな病気を引き起こすことがわかります。
しかも、がん、脳卒中、心臓病というのは、現在の日本人の死因の中でもベスト3になっているといわれています。2006年度の調査によると、がん、脳卒中、心臓病の3つの病気が死因の人は全体の実に58.2%を占めているといわれています。
このように見ていくと、やはり生活習慣病になっている人が増加傾向にあって、それが原因の死亡というケースも増加しているということが容易に推測することができます。
実際、生活習慣病については、日本の人の男性30~60代の3人に一人が、この生活習慣病に当てはまるのではないかという試算も出ているようです。
ですから、生活習慣病予防士というのは、現代社会の現状を背景にしているということがわかると思います。
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